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2015年11月23日

すべては愛 なぜ?

自分(私)というあなたは、本来何一つ間違っていませんし、悪いことなどしていません。
そういうことを言うと、「悪いことをして罰せられた人は悪くないの?」とか「悪いことをしてもいいの?」等と質問する人がいます。
その質問の答えは、フレーズの意味を心底理解・気づいた時に自ずとわかります。 そして、それに付随した行動が起こります。
ですから、本当にその答えを知りたければ 先ず「気づくこと」




何に気づくか?→ 「ここで起こっていること」そのものに。


どうすればいいか? → ただ、『いまというトキ』(ポイント)に寛ぐ。


意味もなく、ボーっと目の前で起こっている出来事をただみる。
意味もなく…→ たとえば、目の前でただ扇風機が回っていたなら それをジーッとただみる。 
その扇風機の状態を文字に起こすと → 〇〇が〇〇している。or 〇〇が〇〇。or 〇〇。  となる。

つまり 「ただみる」ということは、言葉では表現出来ないもの。
それに「気づく」。


「ただみる」ポイントに出くわすと、「見られている側の扇風機」と「見ている側の私」という相対する関係性【対象感覚】がなくなります。
そして、それらが一つのものとなります。 【個別感覚の不在】
そこに在るのは、ただ一つの愛と呼ばれるエネルギーだけ。
元々それしかありませんが、個別感覚があらわれた時は個という形態を捉えるということが起こるので気づきにくいです。

でも、対象感覚が不在の時は形態を捉えられないので、直にその愛に触れる感覚が起こり、気づくということが起こります。

別の表現で言うと、
扇風機という愛の形と私という愛の形が在り、それがドッキング(融合)した時、一つの愛の形となります。それが新たなる「愛の私」と呼ばれるもの。
そして、その愛の私を周囲に拡散していくと「愛の私」が不在になり、「愛」と呼ばれるエネルギーだけになります。

上記をまとめると、「愛は永遠。形は一生」 「愛は残るが形は消える」「形は愛の結晶」というフレーズとなります。


※言葉の表面を追うと難しく感じるかもしれませんが、実際にやってみると わかりやすいものです。
試したい方は『扇風機』でなくても良いので、ご自身の身近にある別の物に置き換えて実際目の前に置いてやってみて下さいね。




すべては 愛



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