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2015年07月20日

まみともの体験談ー3

その後、机の絵の件と鉛筆みつめの件がきっかけとなり、みんなから無視され始め、次第にイジメを受ける様になりました。

その辺りから思いっきり自信喪失し、益々内気になりました。

親にはいじめを受けていることは言わず、家では普通の子として過ごし、学校では自信が無いから人の真似をしたり、自分の意見をあまり言わず人の意見に従う~人に合わす等、自分が傷つかない様に~自分を守る様になりました。



今となっては、何故そう思われたのか想像がつきます。だって、休み時間に誰とも遊ばずに机の上に鉛筆を立てて、ニタニタしながら黙って鉛筆をみつめいたら「この人何考えているのだろう?怖い!~気持ち悪い!」と正常じゃないと判断されても仕方なかったのかもしれないと思います。

そして、絵を描くことに対しても、クラスの他の子達と違う私のことを、小学1年生には理解出来なかったのも当然だと思います。



その他にも、周囲の子供達と異なったことはありましたが、この2つが特に私自身、印象に残っていることです。




この出来事~体験により、私は他の子とかなり違っているんだということ。 また、「人は自分と異なる者に対しては変な人と思い、警戒し恐怖を感じ、自分自身を守る為に近寄りたくないと思うものなんだ!」ということを知りました。

今でこそ、『一人一人違って当たり前。違うから面白い!』等の発想がありますが、当時はそんな想いはあまり無かったので、異端扱いされたのでしょう。

(そういう意味では、30年程でずいぶん精神性~霊性は高くなったと思います)





そうやって、1年~2年が経ち小学3年生になりました。









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Posted by まみとも at 23:09│Comments(0)体験談と気づき
 
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