愛〜よろこびがここにある ALL OK♪

しばらく振りです。
いつもご覧頂きありがとうございます ^^



今日は子供と久しぶりのスウィーツバフェに行ってきました。

美味しくスウィーツを食べながら、
数年前にケーキを食べている時に起こったある出来事を思い出して、
独り懐かしさごっこしてました（笑）


その出来事についてお話したいと思います^^




ある日、友人とカフェにケーキを食べにカフェに行きました。


美味しいね〜♪
こんな美味しい物を食べれて、
ほんっとにありがたいねー。
と話したり他にも色々話しながらケーキを戴いていました。



途中、何気にふと食べている手を止め、
目の前のケーキを見つめていると…
愛おしさが身体から溢れるように込み上げてきて…

「オマエはここにいるだけでいい。もうそこにいるだけで充分。」

と、ケーキに向かって想っている私。



ちょこんとそこに座っているケーキが
もうとにかく、

愛おしくて愛おしくてたまらない！



そんな境地でいると、

ケーキがキラキラ✨✨輝き出しました。


もはや、ケーキではなく

ケーキという形をした命でした。



ケーキを食べる気分は消え、
食べなくても満足感でいっぱいでしたので…

私はそっとその命であるケーキを見つめていました。





シーーーーーーーン


頭も心も空っぽ状態が続いてましたが、

ある瞬間

こ、こ、これって共食いじゃんーーーーー！

と、気づきましたw



Yes！

これは『まみともという命が、ケーキという命を食べる』という共食いの行為でした。



命を戴いている！
と学校で教わったのでなんとなくわかっていましたが


《私達はみんな共食いして過ごしている》

ということが腑に落ちた気づきでした。





魂という言葉を用いてこのことを表現するなら…こんな感じ
↓↓

私＝魂
ケーキ＝魂

私がケーキを食べる。

結果＝共喰い

《魂である私が、魂であるケーキを食した》＝私とケーキが合一する



この出来事は
魂は一つ、すべては一つ
ということを証明するような現象化した体験でした。





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