愛〜よろこびがここにある ALL OK♪

前回の続きです。





どうすれば、楽になるのか？






★ まず、悩みや問題を見つめます。

ジーッと　でも　ボーッと　でも　どのような見つめ方でも構いませんので、ただ みつめます。
（その時、悩みや問題を紙に書き出して、それをみつめると作業がやりやすいです）

みつめていると、「こんなことしても楽になんかなれない」とか「見つめるの、疲れる～。飽きてきたー」
「問題や悩みをみつめて感じているから、消えるどころかずっと残るんじゃない!?」等、
いろいろな想いが出てくるかもしれません。

もし出てきたら、その想いも一緒にみつめます。

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もういいかい？　　 　まあだだよ！

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もういいかい？　 　　もういいよ！

(みつめる時間は、もう十分にみつめたと思う頃合でOK)




★ 今度は、『悩みや問題をみつめている側のあなた(わたし)』に意識を向け、しばらくそこに寛ぎます。

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（寛ぎ中）






ちょっと、ここで悩みや問題をみつめている側のあなた（わたし）だけを意識してみて下さい。

いま、そこにいて 悩みや問題をみつめている側のあなた(わたし)は、苦しいですか？　
問題や悩みを感じてますか？



おそらく、『みつめている側のあなた』は、苦しくないでしょう。
問題や悩みを感じていないと思います。


苦しくない＝楽である　　
つまり、その時のあなた(わたし)は、楽な状態にあるということです。


しかも、楽という言葉が入リこめない程でしょう。
もし、「楽か？」と尋ねられると、「？」「たぶん」「わからない」と答えに詰まるかもしれません。




実は、そこに居て みつめているあなた(わたし)に気づくことが、悩みや問題から解放されるポイントです。


そのあなた(わたし)は、問題や悩みを気にせず、どこにも偏らず、判断をしない、常にすべてに気づき ただみつめているだけ。　
ただ、そこに存在しているだけでパーフェクトなもの。



結果、楽になる＝悩みや問題の解決
ということが起こってきます。





もしあなたが本当に楽になりたければ、悩みや問題解決することを優先するのも良いですが、まず『楽になること』から始めるのは、オススメです。
よければ、の実践法（★マーク）をお試し下さい。